台風2号2023今後の進路は？日本上陸接近影響はある？

台風2号が「猛烈な」勢力に発達したと話題になってます。

5月で猛烈勢力とは今後の進路や日本上陸、影響が心配になります。

 

これからの進路はどのようになってるのでしょうか？

 

現在の台風2号の勢力は中心気圧は920hPa、中心付近の最大風速は55メートル、最大瞬間風速は75メートルです。

マリアナ諸島を1時間におよそ10キロの速さで西北西へ進んでいます。

 

台風2号2023今後の進路は？

台風2号は今後、勢力を維持しながらフィリピンの東を西へ進む見込みです。

29日頃から勢力を「非常に強い」を維持したまま

沖縄地方に接近する恐れがあります。

28日9時にはフィリピンの東に達し

30日9時には沖縄の南に達する見込みです。

日本上陸接近影響はある？

沖縄地方の沿岸の海域では、27日頃からうねりを伴いしける見込みです。

30日には沖縄の南に達するためしけ～大しけとなるため

大きな影響があり厳重な警戒が必要です。

その後の進路によりますが

本州付近には前線が延びて、前線の活動が活発化する可能性があります

日本に大きく影響ある可能性もあります。

 

石垣島や宮古島など先島諸島は暴風警戒域に含まれており台風が北寄りの進路をとった場合

風の影響もおおきくなり30日（火）は警報級の暴風になる可能性があります。

 

本州への影響は偏西風によりかわってきますので現時点では

なんとも判断しかねます。来週以降の進路がはっきりしてから

本州への影響があるかないかは判断できそうです。

 

 

 

5/29最新情報

29日9時現在、台風２号はフィリピンの東にあって、北西へ毎時10kmで進んでいます。

日本への影響は３０日９時頃沖縄の南に達する見込みです。

台風進路にあたる地域は暴風や大雨、猛烈がしけに厳重な警戒が必要です。

 

 

 

 

まとめ

台風2号は現在5月25正午に「猛烈な」勢力に発達しました。

マリアナ諸島を1時間におよそ10キロ速さで西北西へ進んでます。

29日頃から「非常に強い」勢力を維持したまま、沖縄地方に接近する恐れがあり

沖縄地方の沿岸の海域では、27日頃からうねりを伴いしける見込みです。

本州への影響は偏西風の関係もあるので来週以降の進路がはっきりしてから

判断されます。

 

何はともあれ備えがあれば

いざという時に安心です。

今後の最新台風情報をチェックしつつ災害防止のため

備えや準備をしっかりしておきたいですね。